和暦二十四節気ぬりえ
谷 苑子 (著)
価格: ¥ 1400円+税
日本の春夏秋冬 季節のうつろいを描く
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つに分けた24の期間を表すのが『二十四節気』。 春の訪れを感じる「立春」、1年で最も昼が長い「夏至」、柚子湯につかる風習が残る「冬至」など、和暦『二十四節気』は、わたしたち日本人の暮らしの中に今も深く根付いています。 そんな『二十四節気』の季節の彩りを、自分の手で1枚1枚色を「塗る」ことで再認識できる本書。塗ることで、日本固有の美しき季節を感じ、心がホッとなごむ1冊です。 また、色鉛筆、水彩色鉛筆の使い方、描写方法、色使いなど「塗り絵」の基本の〝き〟を写真付きでわかりやすく紹介。初心者でも安心して始められます。