書籍

春夏秋冬餅レシピ

齋藤 宗厚(著)
価格: ¥ 1000円+税
1年中食べたい餅料理108

お餅=冬の食べ物? 本書を見れば、1年中お餅を食べたくなるはずです! みなさんは、「お餅=冬」というイメージを持っていませんか? お餅料理の定番であるお雑煮やお汁粉が寒い季節に食べたくなる温かいものだからなのか、一般的には「お餅」と聞いて冬を想像する人が多いようです。 しかし、日本人の主食であるお米とお餅は兄弟のようなもの。1年中、いや毎日のようにお米を食べるわけですから、お餅だけ「冬の食べ物」というイメージを持つのはいかがなものでしょうか。 また、お餅はお米と比べて少量で効率よくエネルギーの補給ができると言われており、マラソン選手などの持久力が必要とされるスポーツ選手は試合前に好んで食べているそうです。こんなエピソードを持つお餅ですが、忙しない現代社会を生き抜くためにも、お餅の魅力を再確認してみましょう。 本書「春夏秋冬 餅レシピ」では、1年中お餅が食べたくなってしまうようなレシピをたくさん紹介しています。定番メニューはもちろんのこと、あっと驚くアイデアメニューまで、1冊まるごと「お餅料理」のオンパレードです。ぜひ本書を片手に、新しい餅ライフを楽しんでもらえればと思います。

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